1971-05-14 第65回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
○足鹿覺君 林野庁はどういう現地報告を西条署から受けておりますか。少しおかしいじゃありませんか。非常態勢に即応性がないじゃないですか。こういう重大な事態に対して国有林だけ守っておればいいという、人命を守るのはあたりまえです。
○足鹿覺君 林野庁はどういう現地報告を西条署から受けておりますか。少しおかしいじゃありませんか。非常態勢に即応性がないじゃないですか。こういう重大な事態に対して国有林だけ守っておればいいという、人命を守るのはあたりまえです。
○足鹿覺君 他のすべての機関が総動員しておるのにもかかわらず、広島には西条署のみならず他にもあろうと思いますが、他に営林署はないのでありますか。
その隣りの西条署に電話二〇番の通報がございまして、そしてそこの西条、高屋、八本松という三町の組合消防本部から救急車が出動したわけですね。ところが行ってみると、その場所は西条町と志和町の境界よりちょっと向こうだったわけですね。志和町だったわけですよ。それで交通事故が目の前にありながら、その救急車が、管轄外だから私の一存では現場に行けないと、そう言って、そのまま引き返した。